【ヌドクビアブ】知られざる神秘的な洞窟までの行き方【伊良部島】

【ヌドクビアブ】知られざる神秘的な洞窟までの行き方【伊良部島】

こんにちは!宮古島に移住した宮古猫です。

島全体がパワースポットと言われている宮古島は、様々な場所がパワースポットとされ人気を集めていますが、伊良部島にはケタ違いのパワースポットがあるのをご存知でしょうか?

その場所とは「ヌドクビアブ」


宮古島に住んでいる人でも存在さえ知らない人も多い、知られざる隠れパワースポットです。

また戦時中にも利用されていた歴史的にも貴重な洞窟で、自然の力の壮大さを感じられる場所ですので、パワースポットには興味ないという人でも行ってみる価値が大アリですよ〜!

ただとにかく場所が分かりづらいのが難点なので、今回は詳しい行き方も解説します。


本記事で分かること

☑︎ヌドクビアブはどんな場所か
☑︎ヌドクビアブ入口までの行き方
☑︎洞窟への入り方


ぜひ行く前にチェックしてみてください〜!


ヌドクビアブとは?

なんとも言いづらい、覚えづらい名前の「ヌドクビアブ」。

これは宮古地方の方言で、「ヌドクビ=喉首」「アブ=洞窟・縦穴」という意味です。宮古島や伊良部島には他にも〇〇アブという洞窟がいくつもあります。


ヌドクビアブは自然にできた洞窟で、その深さはなんと22mもある大きな縦穴です。

戦時中には日本軍が防空壕として利用していた形跡も確認されていて、歴史的にも貴重な宮古島市指定史跡に認定されています。

その独特な地形と雰囲気から、パワースポットと呼ばれています。


ヌドクビアブまでの行き方

ヌドクビアブはサトウキビ畑の真ん中にあり、周辺に分かりやすい目印もなく辿り着くのが難しい場所です。今回は初めて行く人でも分かるように、私なりの目印を見つけてきました!

地図の番号と下記の説明の場所はリンクしているので、行くときのポイントとして使ってみてください!


①伊良部大橋

まず宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島に行きましょう。伊良部島に入ると、最初の宮古島まもる君立っている交差点を左に曲がります

しばらくはリゾート開発されていく伊良部島を眺めながら、道なりに進みます。


②港の曲がり角

T字路に突き当たると、右に曲がります

左に曲がってしまうと長山港という海上保安庁も停泊する港しかありません。


③下地島空港の看板

港の曲がり角を右折すると、すぐに「下地島空港↑」という看板が出てきます。

下地島空港の看板がある場所を右に曲がります


すると畑の中を通過する道が出てきます。周辺はサトウキビ畑だらけ!


④石垣の間

似たような畑の道が続き、道路の右手は石垣が積まれています。畑の土が流出しないように、石垣で囲われた畑は多いですよね。

高さ違いの石垣を目印に、その間の道に進んでいきます。


50mほど進むと、そこから先の道は舗装されていない砂利道になり、車幅も狭くなります。

この日ちょうどレンタカー(車種:アクア)が通りがかりましたが、車幅はギリギリでヒヤヒヤしました。車を汚したくない人は、あまり行くのをオススメできない場所ですね…。


⑤ティーズアブ

砂利道に入ってすぐ、小さい山(森?岩?)のようなものが現れます。

ティーズアブ」というここも洞窟のようですが、説明書きは日焼けして読めず…。


後ほど調べてみると、以下のような場所でした。

畑は窪地になっており、洞口は井戸の口の様で縦穴になっています。
深さは20m程で、床の部分は幅15m、長さ20m程の広間になっており、真ん中に8m四方の石積みがあり、東側に傾斜しています。床には、散岩と泥、腐食植物が堆積しています。今後、化石骨等の発見が高いところですが、地質学的にも貴重な洞穴です。

宮古島市ホームページより


⑥電柱ここまで

砂利道沿いに続いていた電柱がここまでになります。

この次の曲がり角がヌドクビアブの入口となるので、見逃さないようにしてくださいね。


⑦ヌドクビアブの看板!

電柱がなくなった次の曲がり角を曲がると…


ありました!ヌドクビアブの看板です!

とりあえずヌドクビアブの入口までは到着できました。周辺は一面畑で、こんな場所に洞窟があるのか??と思わざるを得ない不思議な場所です。


ヌドクビアブの入口

さて、ヌドクビアブの入口に到着しましたので、これから洞窟の内部に向かって進みます。

なんと入口はここ!


草木やクモの巣を避けながら、アクロバティックに進んでいきます。森の中には、なんとか人が通ったような道が確認できます。

⚠︎木が多く地面は日が当たらないため、とてもぬかるんでいるので足元には十分注意しましょう。


森の中を2分ほど歩くと、ポッカリ空いた穴が現れます。

この穴がヌドクビアブです!

そしてこの穴の中に向かっては階段が作られていて、突然の人工物で少し驚きます。

⚠︎階段は急勾配で落ち葉も多くとても滑りやすいので、ご注意ください。


ヌドクビアブの内部

階段を慎重に降りると、なんとも不思議な空間がありました!

洞窟の入口は狭いものの、内部は思いの外広々とした空間が広がっています。太陽の光はほとんど入らないので、昼間でもひんやりした空気で涼しいです。

落ち葉がパラっと落ちる音でも驚くほど、何の音もなくとても静まり返っていて、若干の怖さも感じます。


内部の岩は鍾乳洞のように垂れ下がっていて、迫力満点です。


入ってきた階段と別に、もう1つ地上と繋がる穴が開いています。

地上に生えている木の根がヌドクビアブの中までツルのように伸び、自然の壮大さを感じます。


まとめ

知られざるパワースポット「ヌドクビアブ」への行き方について、まとめました!

写真では伝えきれない広さ、雰囲気、涼しさを感じに、ぜひ行ってみてくださいね〜。


ポイント

曲がり角を見逃さないように注意
狭い砂利道を通るので汚れても良い軽自動車がオススメ
足元は滑りやすいので歩きやすい格好でGO



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!