【JAL】エアバスA350のクラスJシートが良すぎ！

こんにちは！宮古島に移住した宮古猫です。

宮古島からの移動には飛行機が欠かせないので、よく飛行機に乗るのですが、その中でもJALのA350が最高にオススメです！

これまでの機体と比べて、上記の嬉しいポイントが増えているのでフライト時間を快適に過ごすことができます◎

普通席でも十分良い機体ですが、個人的にはさらに快適なクラスJシートがオススメです！

ファーストクラスは高くてもったいないという人にも、ぜひ体験してもらいたいA350のクラスJシートについて解説します！

A350を予約する方法もあわせて解説していますので、快適なシートでフライトしてみましょう〜！

クラスJにアップグレードするメリット

JALの国内線ではグレードの低い順から、普通席・クラスJ・ファーストクラスがあります。（搭乗便によっては無い場合もあります）

その中でもオススメなのが「クラスJ」です！

クラスJシートの特徴は次の通りです。

普通席＋1,000円なのでファーストクラスほど料金が高くなく、普通席よりも格段に快適なフライト時間を過ごすことができます。

マイルが多く貯まるのも、マイラーにとっては嬉しいですね♪

A350クラスJシートの設備

エアバスA350は機体が大きいのもあり、クラスJではかなり広々ゆったりしたシートが並んでいます。

座席モニター

大きな特徴は、普通席も含め全席にモニターが完備されている点です！

離陸前にはモニターに行き先が表示されるので、到着前から旅行気分でワクワクします♪

●行き先が東京

●行き先が那覇

マイフライトの機外カメラでは、実際のフライト中にリアルタイムで飛行機の外を見ることができます。

大半の時間は雲の上の風景ですが、離着陸のときは見ていて面白いです。

特に那覇空港に着陸するときは、沖縄のキレイな海が見れるのでオススメです♪

ヘッドホン

クラスJに備え付けのヘッドホン。映画などを見るときに使えます。
音質は…期待するようなものではないです…。

USBポート

モニターにはUSBポートとACアダプターもあるので、フライト中にスマホの充電などもできます！これは有難い！

シート脇ポケット

何気にありがたい収納。
本やスマホをちょっと入れておくのに重宝します。

わざわざ前の座席に付いているシートポケットまで、手を伸ばさなくても良いんです！

ライト

A350のクラスJシートでは、ライトがシートの肩のあたりに収納されています。
角度を自由に調整できるので、照らしたい手元にピンポイントで合わせることができます。

テーブル

肘置き部分に収納式のテーブルはありますが、このミニテーブルが超便利です◎

国内線では機内食を食べるわけでもないので、テーブルを出すほどでもない。
でもちょっと何か置きたい。

という時に、ちょい置きできるこのミニテーブルが助かります。

テーブルを出したときのように、自分のスペースが狭くなることもなく、ドリンクカップなどを置けます。

フック

前の座席にフックがあり、上着をかけておくことができます。
シワがついてほしくないスーツでも、これで安心です。

A350に乗るには？

JALでエアバスA350が飛んでいるフライトは次の区間のみです。（2020年12月現在）

私は宮古島在中なので、那覇空港で乗り継ぎをして東京に行くときに、A350の機体になるフライトを選ぶようにしています。

JAL 国内航空券予約ページから、搭乗日や人数などを入力して検索すると、フライトを選択する画面が出てきます。
ここで何の機体で飛ぶフライト予定になっているのかが分かります。

便名の隣に「359」と書かれている便がA350のフライトです。

他のフライトと比べてマークも違う表示になっているので、見つけやすいと思います。

↑これだと機体はボーイング777で、機内Wi-Fiあり。

オススメは窓側

エアバスA350の機体はJALのこれまでの飛行機より、窓が大きくなっているという特徴もあります。

なので、せっかくなので窓側で外の景色を見るものオススメです！

私が特にオススメしたい席は、

• 那覇→羽田　左窓側（A席）
• 羽田→那覇　右窓側（K席）

です！

この席だと、富士山や関東平野を飛行機から見ることができます！

まとめ

JALのエアバスA350、その中でもオススメなクラスJシートについてまとめました！

フライト時間を快適に過ごせること間違いなしなので、ぜひ体験してもらいたいです。

A350に乗るには、予約画面に「359」の表記があるフライトを選んでください。

➡︎JAL 国内航空券予約

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！