【絶景スポット】比嘉ロードパークはドライブの途中で寄りたい場所!
- 2021.04.19
- 旅行
こんにちは!宮古島に移住した宮古猫です。
宮古島にはドライブの途中に立ち寄りたい場所がたくさんあります。伊良部島には断崖絶壁にある有名な三角点などの絶景スポットがありますが、あまり知られていない宮古島の東側の海岸もすごい景色が広がっています。
今回は島の東海岸にある絶景スポット「比嘉ロードパーク」について紹介したいと思います!
・高さ約100mから海を見下ろす絶景スポット
・観光客少なめの穴場
・朝日スポットとしても人気
ぜひチェックしてみてください〜!
比嘉ロードパークへの行き方
比嘉ロードパークは宮古島の東側を通っている県道83号線(通称:外周道路)沿いにあります。
シュノーケリングで人気の吉野海岸や新城海岸から、北に向かって(池間島の方面)に向かって進むと、道路沿いにポツンとあります。
大々的な看板はなく通り過ぎる人がほとんどなので、あまり知られていない穴場スポットとなっています。地元の人やバイクでツーリングを楽しむ人が訪れることが多い印象です。
ロードパークといってもサービスエリアのようなお店はなく、ドライブ中に休憩するロータリーのようなものです。見逃して通り過ぎないようにご注意ください。
見える景色
比嘉ロードパークから見える景色は絶景です!
高台から見下ろす形なので海の色の濃淡がハッキリ分かり、東シナ海を水平線まで見渡すことができます。たまに大きい魚であれば、泳ぐ姿が見えるときも。
島の東側ということもあり、朝日を見るのみもピッタリな場所です。いつかここで初日の出を見たいと思いながら、毎年寝坊して見逃しています…。
遠くには大神島も見えますよ!
景色を眺めていると、こんなものを発見。
なんと、標高98.2m!
ということはマンションの30階くらいの高さにある場所ということです。しっかりした柵があるので安全ですが、恐ろしい高さですね…。
さらによく見ると「東京まで2,000km」との表記が。
2,000kmというとピンときませんが、宮古島からベトナムのハノイくらいの距離です。
うーん、やっぱりピンときません。
同じ国内でも遠い島なんだな、と改めて感じました。
設備
比嘉ロードパークにはお店などはなく、ドライブ中に少し休憩できるだけですが、海が見える場所にはベンチが設置され海風を浴びながら絶景を楽しむことができます。
思いっきり深呼吸したくなるような、リラックスできる場所です。
雨や日差しが気になる人には東屋もあります。
きちんとゴミ箱も設置されているので、お弁当を買ってここで食べても気持ちが良さそうです!
ドライブ中にも安心のトイレも完備されています。
ロードパーク内は全体的に清掃や管理がされていて、小さいながらもきれいな公園です。
まとめ
宮古島の東海岸にある比嘉ロードパークについて紹介しました!
約100mの高さから見下ろすサンゴの海は絶景ですので、ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみてください!
沖縄県宮古島市城辺比嘉
駐車場 あり(6台・もちろん無料)
トイレ あり
周辺施設 なし
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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