宮古島産のフルーツ|女性に嬉しい成分たくさん

宮古島産のフルーツ|女性に嬉しい成分たくさん

宮古島の特産品といえば、マンゴーを代表する南国フルーツです。

せっかく宮古島旅行に行くなら、旬のフルーツを食べてみたい!という人も多いはずです。
特に南国フルーツは女性に嬉しい成分がたくさん含まれていると、近年注目されています。


そこで今回は、

宮古島産フルーツの旬は?
✅どんなフルーツ?
✅南国フルーツの効能は?

について解説したいと思います!

宮古島産の旬のフルーツを食べて、心も体もリフレッシュ、南国気分を味わいましょう!


アップルマンゴー

宮古島を代表する一番人気のフルーツです。
なんと宮古島はアップルマンゴーの生産量が全国1位なんです!
デザートやジュースなど、加工品も多く販売されています。

宮古島で主に出荷されているマンゴーは糖度が高いものがほとんどなので、濃厚な甘みが特徴です。

収穫時期 : 6月~7月
  効能 : 消化促進、美肌効果

 


キーツマンゴー

アップルマンゴーより大きく、皮が緑色なのが特徴です。

繊維質が少ないため滑らかでクリーミーな食感と甘さがあり、アップルマンゴーよりも出荷数が少ないことから、高価なマンゴーとして知られています。

収穫後には常温で柔らかく食べ頃になるまで追熟させてから食べます。

収穫時期 : 7月~8月
  効能 : 消化促進、美肌効果


ドラゴンフルーツ

実の色は赤と白の2種類がありますが、宮古島では赤の方が多く収穫されます。

強烈なパッションピンク色なので、デザートやドリンクにすると見た目がとても可愛いです。

果肉以外にも宮古島ではつぼみも販売されていて、天ぷらにして食べるととても美味しいと人気です。

▲ドラゴンフルーツのつぼみ
収穫時期 : 7月~9月
  効能 : 美肌効果、夏バテ予防


パッションフルーツ

さっぱりした甘酸っぱい南国フルーツです。
皮がシワシワになってからが食べ頃で、種ごとスプーンですくってゼリーのように食べます。

近年は泡盛のソーダ割りにパッションフルーツを入れた「生パッションフルーツサワー」が密かに人気です。

収穫時期 : 4月~7月
  効能 : 血行促進、美肌効果


スターフルーツ

切った形が星型になることから名付けられたフルーツです。サクサク食感でサッパリしていて野菜に近い(?)感じがします。

そのまま食べたり、サラダに盛り付けてもとても可愛い形です。

収穫時期 : 5月~7月
  効能 : 老廃物排出促進、美肌効果


島バナナ

普通のバナナよりも小さく(長さが10cmくらい)のが特徴です。
バナナ味の中にあっさりした酸味があり、しつこくないのでジュースにも適しています。

民家の庭にもよくなっている宮古島の定番フルーツです。
青いまま収穫して、常温で追熟してから食べます。

収穫時期 : 通年
  効能 : 老化防止、消化促進


パパイヤ

フルーツのイメージがありますが、島民は野菜・おかずとして青い状態のものを食べることが多いです。

チャンプルーや、しりしり(沖縄の細切り料理)など、沖縄料理屋でも食べることができます。
宮古島内で収穫できる貴重な野菜のひとつです。

収穫時期 : 通年
  効能 : 血行促進、美肌効果


アテモヤ(釈迦頭)

森のアイスクリーム」とも呼ばれるフルーツで、が外見からは想像できないクリーミーさと甘さです。
柔らかくなってから中の白い実を食べます。

宮古島でもなかなか出回ることがないレアフルーツです。

収穫時期 : 7月~9月
  効能 : 疲労回復、高血圧予防


ローゼル

ハイビスカスティーの原料になっている実です。
色も綺麗なことからお茶だけでなく、ジャムや塩漬けにもします。

酸味が強いので、砂糖やはちみつで味調整することをオススメします。

収穫時期 : 11月~1月
  効能 : 血行促進、美肌効果


シーズンオフでも◎

宮古島のマンゴーを始めとするフルーツは、冷凍保存したり、加工食品にしたりして、収穫時期以外にも食べることができます。

収穫時期でなくても十分においしく南国感を感じられるフルーツなので、一年を通して宮古島ではフルーツを楽しむことができますよ!


▼シーズンオフでもマンゴーを食べる方法


ジャムで食べるのも美味しい♪


まとめ

宮古島特産の南国フルーツについてまとめてみました!

南国フルーツは、女性に優しい成分が多く含まれているので、心も体もリフレッシュできそうです。

どのフルーツも暖かい南の島だからこそ収穫できるものばかりですので、宮古島に旅行に来た際はぜひ食べてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!